大学に入って色々やってきたことが評価され始めて。

 
 
 
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お久しぶりです。kitsuneです。🦊 (@kitsune_yk) | Twitter

一番最初の投稿からかなり時間が経ちましたが(笑)

近況としては、大学の授業も落ち着き参加してるインターンでの業務も順調です(順調すぎて、タスクがなくて暇だったり)

当時(大学1年)の思い出

さて、本題なのですが、タイトルの通り最近やっと自分が評価され始めてとても嬉しいってことを書きます。

 僕自身、大学入学時点で全くプログラミングやCSの知識がなく、めちゃくちゃ焦っていたことを覚えています(今も大して成長していないかもしれないですが)。その焦りから、当時所属していたサークルの先輩から「何を学べばいい」だとか、「何をするべきなのか」だとかをめっちゃ教えてもらっていました。先輩方には感謝しかないです。というか、あのサークルの先輩と同期の方々全員強くて、圧倒されて焦りが5倍増くらいしてました。めちゃめちゃいい刺激だったと思います。

 あとは、当時取っていた講義の先生が言っていたやるべきこととかを忘れないようにはしていました。一番覚えているのは、「うちの学部では、授業外でどれだけコードを書いたり学んだりするかで卒業の際に大きな差が生まれる」「今は学んだことが点と点ですが、4年くらいになると点と点が繋がって線になる」ということでした。正直、その言葉が無ければ、今頃寝ながらゲームしかしてないです。

大学1年の当時

 一番最初に手をつけたのは、HTML,CSSですかね。先輩にとりあえずやってみなと言われやり始めました。

 次は、Adobe系をちょくちょく触ったりしてました。動画投稿とかもしてたのでpremium proとかwebデザインにも興味があったので、photoshopとかも触ったりしてました。それが確か夏から冬にかけてのことです。

 あとは、大学の授業でC言語を使ったり、春休みにインターンに行ってみたくて、研修型インターン?でruby on railsとかを勉強してました。今だと理解できると思うけど、めっちゃ難しくて、春休みが溶けました。特に、MVCとかカプセルとかオブジェクト指向とかまじで分からなくて、途中で課題が提出できなくて逃げました。

大学2年になって

 2年になってからは、大体やりたいこととか興味の方向性も決まってきたので、その辺を中心に色々触ってました。

 春学期は実験科目が忙しすぎて死にそうだったので何もしてないです。授業でJavaを使ってたくらい。あの授業普通に楽しかったな。自分の知識がやっと追いついたっていうのもあるだろうけど。

 夏休みは、プログラミング能力が足りない!と思ってAtCoderに参加してました。弊学部にレベル高い人がいるので教わりたい。(笑)

 あとは、データ解析にも興味が湧き出したので、pythonでデータ解析をしてました。あのせいで環境がぐちゃぐちゃになってpython使い物にならないし、まだ途中だからいつかは手付けたい。

 インターンの参加も大きかったと思います。京都のブリッジコーポレーションという企業で主にWordPressを使ってサイトの構築などをやらせてもらってました。というかやっています。あれのおかげで、webのデータのやり取りだとか、プログラミングにおける考え方の方向性とか色々教えて頂いて有意義すぎてやばいですね。メンターさんありがとうございます。

そして現在

 現在は、インターンWordPressのサイト構築や保守などをやっています。でも、最近考える時間が増えて、本当に自分が何をやりたいのか。どこに向かっているのかが分からないことが多いです。データ解析をやりたいのか、web開発をやりたいのか、web制作をやりたいのか、などなど。

 自分自身好奇心とか知識欲が旺盛な方なので、やりたいことがぶれたりする事が多いなと自覚しています。

  最近だと、laravelとかtypescriptをめっちゃ触ってみたいです(やれよ)。

 まぁ、こんな自分ですが、最近新しいバイト(SNSマーケティング)の面接に行ってきました。社長さんと講師(マーケティング)の方とかと面接をしてたんですけど、「中々いない人材だ」と言われました。というのも、adobeが触れてwordpressも触れて、デザインとか動画編集もできる。というのが刺さったようです。主にインターン先での経験が大きかったと思います。

 その言葉が本当に衝撃で、自分のこれまでやってきた事がやっと評価され始めている。(前述で言っていた)あの時の先生の言葉はあってたんだと。点と点が線になった!という感じでした。

最後に

 まぁ、何が言いたいかというと、自分が何をしたいか分からないという人がいれば、とりあえずやってみるという事です。

 どこかで見ましたが、結果はその過程の副産物でしかないという言葉は正しいなと思います。正しい方向性に、何かを続けていれば誰かが評価してくれると思います。ただ、自分は、巡り会う人だとかタイミングだとか凄く運がいいのだとは思います。

 僕自身まだまだなので、次は技術者としての力を付けたいです。まぁ、まだ2年ですし、自分のペースで焦りつつ頑張ります。

 

 拙い文章ですが最後まで読んで頂きありがとうございました。

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