ディレクターという立ち位置とマネジメントの難しさ
自己紹介
京都の大学生です。
大学では、コンピュータサイエンスを専攻しています。
SNSマーケティングについて
2月頃から、京都にあるお弁当屋さん(居酒屋)でSNSマーケティングをしています。
現時点では、インスタグラム, TikTokを使っています。
一応、アルバイトだけど、業務委託に近いのかな?
また、1からの立ち上げなので、仕組みが何もない状況からのスタートでした。
初めての経験すぎて、正直不安しかなかった。。
チーム構成
最初に、チーム構成としては、 - ディレクター(1人) - クリエイター(2人)
の少数チームで動いています。
立ち位置と業務内容
また、チームではディレクターという立ち位置で、 - コンテンツのスケジューリング - 方向性の決定 - 企画 - 進捗管理 - メンバー採用 - 仕事の分担
など、ディレクティング、マネジメント、人事っぽいことなど結構オールマイティにやっています。
チームマネジメントの難しさと課題
現在、開始約1ヶ月ですが、正直課題が山積み。。 - KPI目標に対するアプローチ - コミュニケーション - 業務の仕組み化 - 上層部、販売員との連携 - クリエイターとの連携
など、ざっと挙げただけでもこのくらい。。
特に、一番難しいと感じているのは、クリエイターとの連携。
どこまで自分が担当すべきで、どこから仕事を分担する必要があるのか。
また、企業自体との兼ね合い、学業やプライベートもあるので、そもそもの活動時間(週1,2)が少ないため、スピード感を持ってやらないと何も進まないといった問題があります。
個人が共通の認識を持って、スピード感を持って作業を進めることができれば、これらの課題は最小限に抑えることが出来るのかもしれません。しかし、みんな違う人間、個性があるのでそうもいかない。
そういった時に、クリエイターのモチベーションを下げることなく、上手くフィードバックや意見をいうことがより重要になると思うわけです(少数チームでは余計に)。
また、どれだけチーム自体がスピード感を持っていても、チームと上層部や販売員との間に、認識の相違などがある場合、むしろ全体のスピードが減速する(言語化むずかしい)。 モチベーションの維持にも影響してくる。
そこらへんの連携を円滑にするのがマネジメントする上でもかなり重要(?)。
あと、クリエイターが気持ちよく作業できる環境を整えることが結構重要だと思う。
課題解決のためのアプローチ
現在は、ディレクター、クリエイターとして分担していますが、チーム開始時点では、クリエイター兼ディレクターといった感じで全部やる感じでした。
また、仕組みが何もなく作業も試行錯誤する段階ではあったため、「今日はこれやって〜、あれして〜」みたいな感じで全て管理する。といった感じでアプローチしていました。
ただ、これはあまりにも良くないと考えていました。というのも、作業終了→指示待ち→作業終了→指示待ち となってしまうため、コストパフォーマンス的にお互いにメリットがない。
そのため現在は、方向性の確認、フィードバックなどは行いますが、それ以外は当事者に任せる。といった意識で動いています。
自分で考え行動することが、とても重要だと思うからです。
結論
ディレクティングというよりマネジメントがメインじゃね()
てか、企業の人たちこんなこと普通に考えて実行してるのやばくね。
ただ、当初予定したスケジュールより、全然早いスピード感で進めれてるのでそれが救い。
最後に
今回は、最近考えていることを整理するのも含めて記事としてまとめました。
考えることが多すぎますが、やりがいもあり考えることも好きなので頑張ります。
何かアドバイスやご質問などありましたら、Contact formもしくは、DMに送ってくだされば反応いたします。